エコへの取り組み 環境報告書

2017年度

1.生産活動における環境負荷低減

(1)地球温暖化防止活動
2016年度は電気炉集塵機の更新、油焼入れ槽冷却水量調整による電気使用量削減等を実施し、CO2排出量は2015年度に比べ3.0%減少しました。また、鋳鋼工場原単位ベースでも0.7%減少しました。
■温室効果ガス排出量(CO2換算)
温室効果ガス排出量
※排出量算定に用いる東京電力のCO2換算係数はすべて2008年度の値(0.425tCO2/千kWh)としている。また、原単位は排出量の大部分を占める鋳鋼工場の排出量を鋳鋼鋳込量で割った値を示す。
注)原単位算出方法の変更について
これまでCO2排出量および廃棄物排出量削減の目標管理指標として、鋳鋼完成量を分母とした原単位(各排出量÷鋳鋼完成量)を使用してきましたが、2017年度からは電力などエネルギー使用量との関連がより深い鋳鋼鋳込量を分母とした原単位を採用し、目標管理を行なっていくことにしました。それに伴い2016年度までの原単位推移についても同様に鋳鋼鋳込量を分母として見直しています。
(2)廃棄物削減活動
2016年度は2015年度と比較して総排出量は23.5%と大幅に減少しました。これは2015年度には「新厚生棟建設工事」に伴う掘削物の発生により一時的に廃棄物量が増加したことによるものです。また、鋳鋼工場原単位ベースでも0.9%減少しました。
■廃棄物排出量
廃棄物排出量
※排出量は(株)アーステクニカ八千代工場の値,原単位は排出量の大部分を占める鋳鋼工場の排出量を鋳鋼鋳込量で割った値を示す。

2.実施した活動

(1)電気炉集塵機更新による電気使用量削減
既存の大型集塵機を適正な集塵能力の新機種に取り替えるとともに、集塵機モーターのインバータ化による集塵量に対応した適正運転を実施することにより、電気使用量の削減を図っています。
(2)鋳鋼工場油焼入槽冷却系の電気使用量の削減
油焼入槽の油循環ポンプの運転時間変更(終日運転⇒午前運転)、冷却水ポンプ運転時間を変更(終日運転⇒定時操業内運転)することにより、電気使用量の削減を図っています。

3.2017年度の活動

(1)CO2排出量削減に向けて
①空圧室において既存コンプレッサーを高効率のものに更新することで電気使用量を削減
②連続熱処理炉を新型機に更新することで都市ガス使用量を削減に取り組みます。
(2)廃棄物排出量削減に向けて鋳鋼工場において
①ディスクブレーキ用カケ堰の減容化
②鋳砂の鋳型成型用に添加する粘結剤の変更による廃砂量削減に取り組みます。

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